鈴木セルヒオ両親の職業はレストラン経営?兄弟リカルドはパワー型!

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テコンドー代表最終選考会で鈴木セルヒオ、リカルド兄弟が優勝して五輪代表の座を揃って射止めました。

鈴木セルヒオ、リカルド兄弟はボリビア出身でご両親はボリビア在住なのですえが、どんなご職業の方なのでしょうか?

ご両親はこの試合に備えて、1か月も前から来日され、身の周りの世話から食事まで、兄弟をバックアップしてこられました。

鈴木セルヒオの活躍ぶりやプロフィール、戦績と共にご家族にもスポットを当てご紹介します。

鈴木セルヒオの両親の職業はレストラン経営

鈴木セルヒオのご両親は現在、ボリビアで日本食レストランを経営されています。

今回の来日でもその職を活かし、食事面、特に栄養という点での兄弟へのバックアップは大きかったでしょう。

健二さんは「油の多いボリビア料理は控え日本食中心にした。」と言っています。

鈴木セルヒオのご両親のお店は「レストランけんちゃん」という名前で、サンタクルスに2店ラパスに1店、出店されています。

SNSでこんな宣伝もしていますよ。

「海鮮ラーメン」海のないボリビアで海鮮!

エビ、貝、タコ、イカはすべて隣のペルーから持ってきたもの、鶏がらスープと炒めた野菜、魚介類の相性バッチリ!

日本の魚介類とは微妙に違うんでしょうね。

鈴木セルヒオの両親の出身国は?

鈴木セルヒオの生い立ちからご紹介します。

鈴木セルヒオは名前から分かるようにハーフです。

日本人の父、鈴木健二さんとボリビア人の母、ノルマさんとの間に神奈川県川崎市で生まれました。

5歳の時、3歳上の兄、ブルーノさんと家族4人で母の母国ボリビアに移住します。

ここで健二さんとボリビアの関係に触れておきましょう。

健二さんは若い時、一人でバイクに乗り南米を旅していました。

ボリビアにさしかかったある村で事故にあってしまいます。

道路に亀裂があったため、時速100キロくらいで走行していたバイクが転倒してしまったのでした。

そこに運良くトラックが通りがかり、健二さんを日本語のわかる病院に連れて行ってくれたのでした。

もう少し遅れていれば命が危なかったそうです。

ノルマさんと知り合ったのが病院関係なのか、トラックの運転手の関係なのかはわかりません。

このご両親が出会わなかったら、今日の鈴木セルヒオは存在していません。

もしもトラックが通りかからなかったら、ご両親の出会いはないのですから

運命とはわからないものですね。

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鈴木セルヒオの父親のTwitter発信力がすごい

鈴木セルヒオの父親、健二さんはツイートをしています。

その発信力は半端じゃありません。

主に日本の方向けにされているようで、多岐にわたっています。

若い頃から格闘技が好きだったらしく、往年の名選手の名前が出てきたりします。

意外?なのは大林宜彦監督の「転校生」という映画の大ファンらしく、何度も観たと言っています。

おまけに映画の舞台となった、広島県尾道まで足を運んでいるのです。

特に生々しかったのは、大統領選の不正選挙による市民ストライキを伝えているツイートです。

政治に対する感情が克明に伝えられています。

もちろん、セルヒオ、リカルド兄弟の試合の結果も載せています。

そしてこんなふうに締めくくっています。

「このツイートを読んでセルヒオ、リカルドを応援していただければ、これ程うれしいことはありません。

どうか皆様のご声援をよろしくお願いします。」

鈴木セルヒオの兄弟リカルドはパワー型のテコンドー選手

鈴木セルヒオには6つ下の弟リカルドがいます。

兄を追って2017年12月に日本にやってきました。

すでに高校生でボリビアチャンピオンになっています。

簡単な鈴木リカルドのプロフィールです。

生まれ    ボリビア

生年月日   2000年4月27日

身長、体重  186cm、70kg(競技時68kg)

高校     San agustin高校

大学     大東文化大国際関係学部(在学中)、

同じ兄弟でも競技スタイルは全く違います。

セルヒオが頭を使ったテクニシャンタイプなのに対して、弟リカルドは恵まれた身体を活かした接近戦で繰り出す、強烈な蹴りが武器のパワー型のテコンドーを持ち味としています。

兄弟同士、相手の強みは認めていてセルヒオは「体の強さやバネは敵わない」と言えば、弟は「兄は間合いやタイミングの取り方がすごくうまい」と。

先日の五輪最終選考会では揃って優勝してオリンピック出場を決めました。

先にセルヒオが優勝を決め、次の試合に臨むリカルドに「待ってるぞ」と声を掛けたそうです。

「他にも何か言っていたようだけど、まだマウスピースをつけていたしよく聞き取れなかった。だけど『待っているぞ』と言ったのはわかった。」とリカルドは試合後、振り返っています。

兄弟の絆を深く感じる絵になるシーンでした。

そして見事に兄弟そろってのオリンピック出場を手繰り寄せたのでした。

それはこの日のために1か月も前から遠いボリビアから来日して、兄弟の身の周りの世話をしてくれたご両親への何よりの恩返しでした。

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鈴木セルヒオの一番上の兄ブルーノは研修医!

ところで鈴木セルヒコには3つ上の兄がいます。

つまり鈴木家は3人兄弟ということです。

兄、ブルーノさんは現在ボリビアで研修医で頑張っています。

将来の夢は外科医として開業することだそうです。

鈴木セルヒオと兄弟リカルドがテコンドーを始めたきっかけは?

この兄の存在が2人の今日に大きな影響を及ぼしています。

父健二さんが若い頃から格闘技好きだったことはご紹介しましたが、兄ブルーノさんにも幼い頃から空手を習わせていました。

鈴木セルヒオが格闘技を始めるきっかけは、兄が空手をやっていたことからだったのです。

健二さんはボリビアへ移住してからも当地にある、色々な格闘技をやっているジムに2人を連れていきます。

そこで鈴木セルヒオはテコンドーと出会ったのです。

その兄を見て弟リカルドもテコンドーを始めるのです。

兄ブルーノさんからセルヒオへ、そしてセルヒオから弟リカルドへと、ここでも兄弟の深い絆を感じずにはいられません。

鈴木セルヒオのプロフィール

ここで鈴木セルヒオのプロフィールを振り返ってみましょう。

生まれ     神奈川県川崎市(5歳でボリビアに移住)

生年月日    1994年10月9日

身長、体重   177cm、62kg(競技時58kg)

所属      東京書籍(株)

高校      漢城高校(韓国)

大学      大東文化大

このプロフィールからわかるように、鈴木セルヒオは日本、ボリビア、韓国で生活してきて、日本語、スペイン語、韓国語をしゃべることができます。

特に韓国での3年間は貴重な時間でした。

ボリビアでは「テコンドーの神聖」と言われ、向かうところ敵無しでいました。

それが留学先の韓国の高校でレベルの違いを、痛い程感じさせられました。

そして大学で恩師金井監督と出会い、自分のテコンドーに再び自信を持ち現在のスタイルを確立したのです。

鈴木セルヒオにはどうしても忘れられない試合があります。

4年前、中国選手と争った五輪出場をかけたアジア予選の決勝です。

3-3の同ポイントのまま、延長戦に突入します。

先に中段に一撃を食らってしまったのでした。

鈴木セルヒオは無念に跪いてしまいました。

もし勝っていれば、もし五輪出場を決めていれば、母の母国の隣の国で試合ができたのにと。

そうしたらボリビアでも盛り上がっただろうにと、あと1ポイントの大きさ重さをつくづく思い知らされた試合だったのです。

鈴木セルヒオ両親の職業はレストラン経営??兄弟リカルドはパワー型!まとめ

鈴木セルヒオのプロフィールとともにご両親、兄弟のこともご紹介してきました。

2月9日、セルヒオ、リカルドの兄弟が両親の目の前でそろって、オリンピック出場を決めて、どんなにご両親はうれしかったことでしょう。

それがまた、テコンドー界にとっても快挙となりました。

過去、兄弟そろってのオリンピック出場は、他の競技では女子レスリングの伊調姉妹など何例かありますが、テコンドーでは初めてのケースです。

鈴木セルヒオ自身も「ここまで多くの壁にぶつかってきたが、家族、先生方、仲間、いろいろな方に支えられて夢の舞台に立てることができました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」と言っています。

昨年、テコンドー界は指導部のゴタゴタでマイナスのイメージがありました。

他の代表選手共々、新旋風を起こした鈴木兄弟がオリンピックで活躍して、その暗雲を吹き払ってもらいたいと思います。

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