はちみつを赤ちゃんが食べてしまった時にすること!パンや加工品は大丈夫?

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赤ちゃんに、はちみつを食べさせてはいけないことはご存じでしょうか?今回は、はちみつを赤ちゃんが食べてしまった時の対処方法について調べてみました。

はちみつを赤ちゃんが食べてしまったら!少量でも症状を見て病院に!

床にこぼれたはちみつを、ふとした時に赤ちゃんが触って口に入れることがあるかもしれません。元気がなくなる、便秘が続く、筋力がなくなる、泣き声が弱くなるなど、いつもと違う様子だった場合は、はちみつを食べた時に発症する「乳児ボツリヌス症」になっている可能性があります。

インターネットで調べてみると、おそらく「少量だったから大丈夫」や「うっかり食べさせてしまったけれど元気に育っている」という情報を見かけるかもしれません。

たしかに、少量であれば大丈夫なケースが多いようですが、あなたの赤ちゃんが大丈夫だとは限りません。

もし赤ちゃんがはちみつを口にしてしまったら、慌てず様子を見て、自己判断せずに病院に行って、診察してもらいましょう。

「乳児ボツリヌス症」の潜伏期間は3日~30日で、致命率は1~3%と低いのですが、まれに赤ちゃんを死に至らせることもあるからです。実際にこの症状で亡くなってしまったケースもあります。

治療をして症状がおさまったとしても、1~2か月の間は便に「ボツリヌス菌」が含まれて出てくるそうなので、他の人にうつさない様に注意が必要ですし、完治するのに数か月かかってしまうこともあるそうなので、ほんのちょっと食べただけでも様子を見て、病院に連れて行ってあげた方が良さそうですね。

何か月もつらい目に遭わせるのはかわいそうです。

はちみつ入りのパンや加工品なら大丈夫?

では、はちみつ入りのパンや加工品はどうなのでしょうか?

一般的に「乳児ボツリヌス症」の原因となる「ボツリヌス菌」を死滅させるには、120度以上で4分以上加熱することが必要と言われています。

100度では死滅しないんです。

つまりパンや加工品にも注意が必要ということになります。

たしかにはちみつは優しい甘みで赤ちゃんも好きな味かもしれませんが、あえて赤ちゃんにあげるものではないと認識したほうがいいでしょう。

赤ちゃんはデリケートなので、食べ物を与える前は、食べ物にどんな成分が入っているのか、よく確認してから、食べさせないといけませんね。

「ボツリヌス菌」の他には黒糖も危険といわれています。また肉や魚、野菜も生のままだとどんな菌が入っているかわからないので、生のままでは与えず、加熱した方が良いですね。

さらに、消化やを妨げるため、牛乳やカフェインを含む飲み物も与えない方がよいそうです。お餅やナッツ類も器官に入ってしまい、窒息することもあるそうなので、注意が必要ですね。

赤ちゃんにはちみつが危険な理由は?

赤ちゃんにはなぜはちみつが危険なのでしょう?

はちみつには「乳児ボツリヌス症」の原因である「ボツリヌス菌」が含まれており、食中毒のような症状を引き起こします。「ボツリヌス菌」は世界中の海や河川、土の中等に生息しています。

「芽胞(がほう)」と呼ばれ、植物でいう「種子」のような耐久性の高い形をしています。

そして、増殖に適した環境にあると、発芽して増殖し、強力な毒素を作り出し、その毒素によって作られるのが「ボツリヌス菌症」です。

ボツリヌス菌は、酸素のない場所を好むため、低酸素の環境に置かれると、増殖していきます。芽胞の状態のままであれば、菌がたくさん存在していても、病気を起こすことはありません」他の食品に混じってしまうことも十分考えられますので、注意が必要です。

はちみつに入っているぐらいの量なら、腸内環境の整っている大人なら食べても問題がないのですが、抵抗力や免疫力がまだついていない赤ちゃんの場合、体の中で菌が繫殖してしまって、「乳児ボツリヌス症」を発症してしまう可能性があります。

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赤ちゃんにはちみつはいつからあげればいいの?

「乳児ボツリヌス症」は生まれてから6か月未満ぐらいまでの赤ちゃんが発症することが多いそうですが、1歳未満の赤ちゃんには、はちみつは与えないでおきましょう。

1歳を過ぎると抵抗力や免疫力も高まり、腸内環境も整ってくるので、もし「ボツリヌス菌」が体内に入ってしまったとしても、死滅させることができるそうです。

1歳になるまでははちみつは与えない方が良いですね。実際に厚生労働省でも、はちみつは1歳未満の子には与えないようにとホームページでもお知らせしてみます。

先ほどもご紹介したとおり、はちみつが入っている加工品も与えるのを控えるようにとしています。そういった商品を販売しているメーカーにも「1歳未満の子には与えないように」という注意書きを入れるようにともしています。

元気がなくなって、苦しんでいる赤ちゃんを見るのは辛いです。赤ちゃんが口にするものには細心の注意を払うべきですね。

はちみつを赤ちゃんが食べてしまった時にすること!パンや加工品は大丈夫?まとめ

いかがでしたでしょうか?

はちみつを赤ちゃんが食べてしまい、元気がなくなっていたり、便秘が続いていたりしたら、すぐに病院に連れて行って診察してもらった方がよさそうです。

「乳児ボツリヌス症」の元となる「ボツリヌス菌」は120度以上の熱で4分加熱しないと死滅しないそうなので、パンや加工品を食べさせる時もきちんと成分を確認して、極力食べさせない様にした方がよいですね。

その他、肉や魚、野菜を生のまま食べさせたり、牛乳やカフェインを含む飲み物、ナッツやお餅も危険なので、赤ちゃんに食べ物をあげる時には細心の注意を払うことが必要です。

自分が与えた食べ物や飲み物のせいで、赤ちゃんが苦しむ姿なんて見たくないですもんね。

大人とは違って赤ちゃんはデリケートですし、自分で食べ物を選べる訳ではないので、大人が安全な食べ物を与えてあげなくてはなりません。

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