液体ミルクの温め方って?使い方やグリコと明治の違いを調べてみた!

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液体ミルクの販売がついに解禁されました。特に災害時にとても役立つ液体ミルクですが、温め方や使い方って何かあるのでしょうか。液体ミルクの温め方や使い方はもちろん、液体ミルクを販売する2社の比較もまとめました。

液体ミルクがグリコと明治から発売!

2019年3月5日、消費者庁は国内初となる乳児用液体ミルクの販売を許可しました。許可されたのは、江崎グリコと明治です。

2018年8月に、健康増進法が改正され、特別用途食品に乳児用液体ミルクの国内生産が可能になったと報道がありました。江崎グリコと明治の2社は、製造に必要な厚労省の承認、乳児用食品と明記するための消費者庁の許可を得て、今回満を期しての発売開始ということです。

液体ミルクは安全なの?

生まれたての赤ちゃんは、お母さんのおっぱいか粉ミルクで成長していきます。相手は赤ちゃんですので、大人が口に含むものよりも、安全性が確保できていなければなりません。では、液体ミルクは本当に安全なのでしょうか。

今までは、ミルクといえば粉でした。自分で分量を量って、沸騰したお湯を注ぎ、それを人肌くらいの温度に冷まし…。赤ちゃんが「お腹が空いた」と泣き出してから作っていると、赤ちゃんを待たせすぎてしまって可哀想に思う事もあります。しかし、液体ミルクは封を開けて哺乳瓶に注ぐだけ。たったこれだけでお腹を空かせた赤ちゃんに飲ませることができるのです。とても画期的ですよね。

ちなみに諸外国では液体ミルクは既に主流なのです。ではどうして日本では発売されなかったのでしょうか。

それは、食品衛生法や健康増進法では、母乳代替品として商品化していいのは粉ミルクのみと定められていたからなのです。しかし、男女共同参画と災害備蓄などの観点から、その基準が見直され、乳児用液体ミルクの販売が解禁となったのです。

そんな液体ミルクですが、世界保健機構(WHO)と国連食糧農業機構(FAO)では、災害時には粉ミルクよりも液体ミルクを飲ませてほしいと推奨しているのです。WHOとFAOのお墨付きがありますので、液体ミルクは衛生面での信頼性はとても高いと断言できます。

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液体ミルクの使い方は?

どうやら海外製の液体ミルクは、キャップを外して、哺乳瓶の乳首部分を取り付けて完了するような本当にすぐ使えるタイプもあるようですね。

では国産の液体ミルクはどのような使い方をするのでしょうか。

ではグリコと明治で発売された液体ミルクの使い方は簡単なのでしょうか。調べてみました。

明治の液体ミルクは240mlのスチール缶に入っています。缶を開封して哺乳瓶に移すだけで赤ちゃんに飲ませることができます。

グリコの液体ミルクは、紙パック式で125mlが入っています。ストローが付属されているので、穴に差し込み、ストローから哺乳瓶に注ぎ、哺乳瓶に乳首をつければ完了です。

粉ミルクの手間を考えると、紙パックから哺乳瓶に移すだけなので、出先や夜中の授乳に活躍しそうですね!

液体ミルクの温め方は?常温で飲むの?

液体ミルクは無菌充填製法で作られているため、常温で保存が可能です。常温での保存が可能なので、そのまま常温で飲ませることができます。

ただ冬場など寒い季節には哺乳瓶に移してから湯煎で温めてあげるといいですね!

中には電子レンジで温めている方もいるようですが、温度調節が難しく温めすぎる場合もあるので、こちらはオススメしません。

一番の問題は外出先ですよね。常温であげるこどができるので、そのままあげても問題はありませんが、どうしても温めたい場合は、授乳室やオムツ替えスペースにお湯が出る施設があるところもありますよね!

そういった施設を上手に使うといいですね。

将来的には、デパートなどの授乳室付近に、液体ミルクの自動販売機を置いてもらって、常時36度くらいの人肌に温めておいてもらえると助かるなと思いました!

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液体ミルクどこで買える?

明治が現在発表している内容では、「明治ほほえみ らくらくミルク」という商品名で、20194月下旬以降、全国のドラッグストアやベビー用品店で購入できるということです。

3月下旬には一部施設にて先行販売がされるということですが、一般的に市場に出るのは4月下旬ということです。

「明治ほほえみ らくらくミルク」は、240mlのスチール缶に入っていて、希望小売価格は215円です。

同社製の粉ミルクと比較すると、1g当たりの価格は3~4倍と高いですが、缶を開けて哺乳瓶などに移し替えるだけで使える手軽さと便利さから、需要はあると判断されたそうです。また、缶を開封しなければ、常温で1年も保存がきくということで、災害対策として常備しておくことも出来、子育て世代には非常に有り難い商品です。

グリコは、「アイクレオ赤ちゃんミルク」という商品名で、3月11日より紙パック入りの液体ミルクの販売を開始しています。125ml入っていて、希望小売価格は200円です。

既に全国のドラッグストアやベビー用品店での購入が可能ということですが、インターネットでの販売も行っており、1箱に12本も入っていてとてもお得です。

ちなみに「グリコダイレクトショップ」という自社サイトで、3月5日に「アイクレオ赤ちゃんミルク」の先行販売を行ったところ、初日は即完売だったということです。

しかも、アクセスが殺到して、サーバーがダウンするほどの反響があったそうです。

液体ミルク明治とグリコを比較!

明治の「明治ほほえみ らくらくミルク」は、240mlのスチール缶ということで、240mlが一気に飲めるだけの少し大きい子には、とても良い商品かなと思います。また、賞味期限が1年ということで、安売りなどしているときに大量に購入しても安心です。

また、使用方法と使用上の注意がパッケージ前面に記載されているので、たまに預けるおじいちゃんやおばあちゃんも簡単に、そして安心して使うことが出来ると思います。

グリコの「アイクレオ赤ちゃんミルク」は、125mlの紙パックに入っています。

「明治ほほえみ らくらくミルク」の半分の量なので、月齢の低い赤ちゃんにはこちらの「アイクレオ赤ちゃんミルク」のほうが無駄なく使えるのかなという印象です。

また離乳食が始まって、食後にミルクを少し足したいという時にもアイクレオはいいかもしれませんね。

常温で6ヶ月の保存が可能ということで、「明治ほほえみ らくらくミルク」と比較すると保存期間は半年短くなります。

個人的には月齢が小さく一回の飲む量が125mlまでの赤ちゃんにはアイクレオで、月齢が上がってきたら、その時の赤ちゃんのお腹の空き具合で、グリコのアイクレオと明治ほほえみらくらくミルクの両用使いが便利かなと思いました!

液体ミルクの温め方って?使い方やグリコと明治の違いを調べてみた!まとめ

液体ミルクはとても画期的なものですよね。何故もっと早くに作れなかったのか…。

小さな赤ちゃんがいる家庭では、災害が起こったときに一番心配される点は、赤ちゃんの食事面ですよね。粉ミルクは意外と水を必要としますし、お湯がなければ作ることは出来ません。しかし、液体ミルクなら哺乳瓶に移し替えるだけで赤ちゃんに飲ませることが出来るのです。本当にすごいです。

今後この2社だけではなく、競合他社も液体ミルクを作るのでしょうか。その場合、もっともっと使いやすい形態のものが誕生する可能性もありますよね。もっともっと育児がしやすい世の中になっていってもらいたいものです。

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